販売されている業務用エアコンには、新品と中古があるけれど、どちらを購入すればいいの?
販売されている業務用エアコンには、主に2つのものがあります。
新品の業務用エアコンと中古の業務用エアコンです。
新品と中古では、どちらを購入するのがよいのでしょうか?
結論から言えば、何を重視するかによって異なります。
業務用エアコンを長く使用したい、故障するリスクを回避したい、省エネ性に優れたものを導入したいという場合には、中古よりも新品の業務用エアコンを購入して、設置するのがよいでしょう。
ですが、中古の業務用エアコンを購入するよりも多くの費用が必要になってしまいます。
とにかく、費用を抑えて業務用エアコンを導入したいという場合には、中古の業務用エアコンを購入して、設置するのがオススメです。
新品の業務用エアコンよりもずっと安く購入することができます。
ただし、故障するリスクは、新品よりも高くなります。
このように、何を重視するかによって、新品と中古のどちらがよいのかは異なりますので注意が必要です。
それぞれの良い点と悪い点をしっかりと比較した上で選ぶようにするのがよいでしょう。
業務用エアコンの新品と中古のどちらも販売しているのが、新空調です。
どちらにしようか迷っているという場合には、ぜひ1度新空調にお問い合わせください。
業務用エアコンのWEB取扱書の豆知識
業務用エアコンを長持ちさせるために出来ること
業務用エアコンはとてもお金がかかる貴重なアイテムです。そのため、出来るだけ長持ちさせたいと考えている人が圧倒的に多いでしょう。業務用エアコンを長持ちさせるためには、どのようなことを行えばよいでしょうか?
長持ちさせるためには、定期的に清掃を行うということがとても重要になります。とくに業務用エアコンのフィルター部分や内部は非常に汚れやすくなります。汚れがついたままにしてしまうと、機器の不具合や故障の原因、ニオイの原因などになるので、定期的な清掃を心掛けましょう。フィルター部分などの自分で清掃を行うことが出来る部分は自分で行い、業務用エアコンの内部の汚れなどについては、専門の業者に依頼して綺麗にしてもらうようにするとよいでしょう。業務用エアコンの内部は細菌やカビなどがたまりやすいと言われていますので、故障を防ぐだけでなく衛生面においても、定期的に綺麗にするということはとても重要です。また、普段から異音や異臭などがしないか定期的に観察しておきましょう。もしもいつもと違うなどがあれば、早めに専門の業者に相談しましょう。そのまま放置すると故障に繋がってしまいます。
業務用エアコンの説明書を紛失してしまった場合
業務用エアコンを購入して設置が完了すると施工業者から、業務用エアコンの説明書や保証書が渡されます。説明書には、業務用エアコンの機能や操作方法、使い方、注意点などが記載されています。この説明書は業務用エアコンを使用し続ける限り、一定の場所に保管してすぐに確認できるようにしておきましょう。
設置してからすぐなら説明書の保管場所に保管しておくことも出来ますが、長い年月が経つとついつい紛失してしまうということがあります。もしも、業務用エアコンを紛失してしまったという場合にはどうすればよいのでしょうか?まずは、業務用エアコンのメーカー名を確認して、その後に室内機の型番をメモなどに記録しておきます。そして、そのメーカーのホームページから型番を入力して該当する説明書を検索しましょう。日本の主要なメーカーであればホームページから説明書を確認する、もしくはダウンロードして印刷することが出来ます。万が一紛失してしまったという場合には、このような方法で確認するようにしましょう。
また、説明書を読んでも不明点が解消されないという場合には直接メーカーに問い合わせを行うようにしましょう。